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UserBox プラグイン

インストール

1. データベースおよびファイルのバックアップをとります。
2. 標準的なプラグインのファイル配置に従い、ファイルをアップします。
1. plugins/　以下に　userbox以下をアップ
2. admin/plugins/userbox/以下に　admin以下のファイルを移動
3. public_html/userbox/以下に　public_html以下のファイルを移動
3. Rootユーザーとしてログインし，プラグイン管理の画面でインストールを実行します

その他必要なフォルダ＆ファイル

• public_html/images/userbox (追加項目の画像（外記憶）の記憶場所)
• public_html/userbox_data (ファイル保存場所)
• private/data/userbox/ (ファイル保存場所)

ファイル保存場所は、コンフィギュレーション設定で変更可能です

インストール時に作成される権限

1. userbox.admin:UserBoxプラグインに関するすべての処理ができる。
2. userbox.edit:(ユーザに更新を許可しない設定になっていても)更新ができる。
3. userbox.joingroup:(ユーザにマイグループの更新を許可しない設定になっていても)更新ができる。
4. userbox.user:UserBoxに登録するユーザ。ログインユーザを登録する設定になっている場合は、ログインユーザはすべて登録されます。

インストール時に作成されるグループ

1. UserBox Admin :userbox.admin userbox.edit userbox.submit 権限を持つ
2. UserBox Editor :userbox.edit　権限を持つ
3. UserBox Manager :userbox.edit userbox.joingroup　userbox.user 権限を持つ
4. UserBox User :userbox.user　権限を持つ

実行時に作成されるファイル

• data/userboxconfig_bak.php　　コンフィギュレーションのバックアッップ

アンインストール方法

• データベースおよびファイルのバックアップをとります。
• Rootユーザーとしてログインし，プラグイン管理の画面で削除を実行します。
• アップしたファイルを削除します。

アンインストールすると データベース上のUserBox専用データは、すべて削除されます。

通常のアップグレード方法

1. データベースおよびファイルのバックアップをとります。
2. 標準的なプラグインのファイル配置に従い、ファイルをアップします。
1. plugins/　以下に　userbox以下をアップ
2. admin/plugins/userbox/以下に　admin以下のファイルを移動
3. public_html/userbox/以下に　public_html以下のファイルを移動
3. Rootユーザーとしてログインし，プラグイン管理の画面で更新を実行します

基本的なテスト版のアップグレード方法

アンインストール、削除してから、あらためてインストールしてください。

アンインストールする前にコンフィギュレーション設定のバックアップを 作成しておくと、インストールしなおした際にリストアすることができます。

アンインストールすると データベース上の専用データは、すべて削除されます。

アンインストールすると アップロードしたファイルは、すべて削除されます。

テーブルの追加変更が必要な場合があります。

グループおよび権限の追加変更が必要な場合があります。